久しぶりの新喜劇

午前●時に家を出て、東名→新東名→東名… と走り、大阪。阪大図書館にお邪魔した後、な▲ばグランド花■へ。

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新喜劇はだいたい2時間の公演。2時間ずっと新喜劇をやっているわけではなく、前半は漫才など、後半は新喜劇という感じ。

正直、知らない芸人さんも。そのなかで、もりやすバンバンビガロは、なかなかすごかった。最初は失礼ながら、一輪車にのったりするだけの、いわば大道芸人みたいな人かと思ったが、お客さんイジリが上手い。

大木こだま・ひびきも独特のペースで客を巻き込み、最後は(六代目)桂文枝師匠。客の反応を見ながら話を変えているような感じがしてさすがだった。

休憩をはさみ、今日の新喜劇は、内場座長回。もともと親しみやすそうな人だと思っていたが、開場時に一人一人握手をしてくれたこともあって、さらに好感度アップ。

芝居のあらすじをここには書いちゃいけないと思うので書かないが、今日はどうもアドリブが多かったような気がする。演者も楽しんでいるのが伝わってきた。やっているほうが楽しいと、見ている方、見ている方も楽しさが増す。

この点が授業でも大事なのではないかなと思った。

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