当たり前のことができる、という当たり前

GWが終わり、いつもの日が始まった。

GW明けの反動が出るのが怖くて、大阪にいる間も、東京にいる時にできる全ての仕事ができるだけの道具・データを持って行って仕事をしたが、それでも、新喜劇を2日連続で見るなどした反動は大きいかも。

ただ、ちょっとずつ日常に戻すよりは、一気に戻したほうがよいかと思い、朝はいつも通りに起床、いつもの時間に家を出る。

授業があって、会議がいくつもあって、夜はゼミの懇親会。

飲酒運転をしないために、運転代行をお願いした。これまでにも頼んだことのある業者に、ホームページから予約を入れておいた。20:30に車を駐めた場所まで迎えに来てもらう、という予約で、業者からも自動返信ではあるものの、「予約を承りました」という趣旨のメールが届いていた。

が、業者は指定された時刻に来なかった。10分待って何の連絡もないので、こちらから業者に電話。連絡ミスを認めた。

連絡ミスのようなミスは起こりうると思うが、実は2回連続。

「予約」したにもかかわらず、そのサービスができないというのはサービス業としては、最も基本的なことができていない、ということだと思う。

どんな人にも、それをやらなければ、ということがあって、それができるよう・果たせるよう、努力しなければならないと思う。たとえば大学生にとっては、単位を修得すること。

どうもこの代行業者の業績が最近落ちているらしいが、それは、当たり前のことができる、という当たり前ができていないからではないかと思う。

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