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Archive for the ‘diary’ Category

キレイキレイ
Saturday, May 10th, 2014

特定の宗教を信じているわけではないんだけど、家の近所の神社が好き。

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いつも手入れの行き届いた境内、うるさいこともなく、緑も多いからかもしれない。

家へ帰り、自宅の前に祀っている(つもりの)

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カエルの石像を

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洗ってあげた。

昔に比べて、何かをキレイにすることが好きになった気がする。どうしてだろう?

当たり前のことができる、という当たり前
Thursday, May 8th, 2014

GWが終わり、いつもの日が始まった。

GW明けの反動が出るのが怖くて、大阪にいる間も、東京にいる時にできる全ての仕事ができるだけの道具・データを持って行って仕事をしたが、それでも、新喜劇を2日連続で見るなどした反動は大きいかも。

ただ、ちょっとずつ日常に戻すよりは、一気に戻したほうがよいかと思い、朝はいつも通りに起床、いつもの時間に家を出る。

授業があって、会議がいくつもあって、夜はゼミの懇親会。

飲酒運転をしないために、運転代行をお願いした。これまでにも頼んだことのある業者に、ホームページから予約を入れておいた。20:30に車を駐めた場所まで迎えに来てもらう、という予約で、業者からも自動返信ではあるものの、「予約を承りました」という趣旨のメールが届いていた。

が、業者は指定された時刻に来なかった。10分待って何の連絡もないので、こちらから業者に電話。連絡ミスを認めた。

連絡ミスのようなミスは起こりうると思うが、実は2回連続。

「予約」したにもかかわらず、そのサービスができないというのはサービス業としては、最も基本的なことができていない、ということだと思う。

どんな人にも、それをやらなければ、ということがあって、それができるよう・果たせるよう、努力しなければならないと思う。たとえば大学生にとっては、単位を修得すること。

どうもこの代行業者の業績が最近落ちているらしいが、それは、当たり前のことができる、という当たり前ができていないからではないかと思う。

炭水化物カットダイエットのこと
Monday, May 5th, 2014

今回の京都・大阪 弾丸ツアーに、ダンベルを持って行くのを忘れた。コンビニで1リットルのペットボトルを2本買ってもよいのだが、ペットボトルはやはり持ちにくいので、たまたま阪大・豊中キャンパスの近くにコーナンがあったので、そこで購入。コーナンというのは、関西では誰でも知っているホームセンター(知らなかったが都内にもあるらしい)。

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1本398円のものを2本買った。その後は、すでに書いた通り阪大→新喜劇という流れで、観劇後、ホテルにチェックインして、すぐにダンベル体操をした。

去年の秋に始めたダイエットについて、「今も炭水化物をカットしているのか?」とよく訊かれるので、ここに書いておこうかと。

「今も炭水化物をカットしているのか?」。いいえ。というか、当初から全面的にカットしていたわけではない。確かに炭水化物をカットすれば体重は明らかに減るが(減ると思うが)、精神的に、ご飯やスパゲティーを食べたいこともある。そういう時は、これまでも週に2・3食は炭水化物をとっていた。そしてそもそも、毎晩、お酒は飲んでいた(主に焼酎)(毎晩飲んでいてよいのか分からないが)。要するに、極めて当たり前のことだが、自分の運動量(消費カロリー)と、食べ物・飲み物から得るエネルギー量を比べて、消費カロリーのほうが多くなれば痩せる、ということ。

『栄養と料理』などの専門誌にも書いてある通り、○○を食べれば痩せる、ということはないと、僕も思う。1食あたり500kcal程度を上限とし、いろいろなものをバランス良く食べれば、ペースは速くないけれど、確実に痩せるだろう。僕の場合は、これまで野菜が少なかったので、炭水化物を減らした代わりに野菜を増やした。

あとは運動。

ダンベル体操も、4ヶ月はやらないと効果が出ないと言われているが、確かにその通り。4ヶ月を過ぎた辺りから、明らかに体型が変わった。腹筋では痩せない部分が痩せたりとか。

知らなかった京都
Sunday, May 4th, 2014

2日目は、岸和田にあるご先祖様のお墓参りをしてから、今日(4日)重大な玉突き事故が発生した阪和道などを通って京都へ。祇園にある、30分300円というなかなかナイスなお値段のコインパーに入れて、散策。

京都はもしかすると今世紀初めてかも。大学生の時は本当に京都が好きで、1年に3回旅行したりもした。

地図も見ずに、適当に歩く。

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こういう光景は東京にはなかなかない。

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清水寺にも行ってみたが、あまりの人の多さ、そして外国人の多さ、特にアジア人の多さにびっくりし、奥の方まで行くのを止めた。

それから繁華街・河原町のほうへ。

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新京極など。ここも外国人が多かった。

人混みはあまり好きではないので、なるべく人が少ない方へ進む。

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金閣・銀閣・清水だけが京都じゃない。

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三条通りを西へ進むと

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なんだか不思議なものを見つけた。ぶらり途中下車の旅 的に、ぶらりと行ってみると、

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こんな感じ。中京郵便局の一角にこんなコーナーがあって、昔の建物の壁をいかにして保存したかがパネルなどを使って紹介されていた。

そのまま三条通りをさらに西へ行き

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トミヤ帽子店。通信販売で何度かお世話になったことがあるが、実店舗へ来るのは初めて。東京でも昔ながらの帽子専門店が次々閉店していっているなか、貴重な存在。

同じ道を戻っても面白くないので、今度は、御池通りを通って東へ戻る。

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本能寺。そういえば、入ったことがなかった。

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というか、どこにあるかさえ知らず、御池通りを歩いていたら、たまたま見つけた、という感じ。

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そして鴨川。近くに住んでいたら、ぜひとも家族で散歩に来たい場所。いろんな人が思い思いの時間を過ごしている。本1冊持って来るのもよいかもしれない。

ただ、有名な

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納涼床の耐震性は大丈夫なのか、若干、気になる。

そのまま祇園方面へ、相変わらず地図も見ずにぶらぶらと。

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実際に営業しているお店が何軒かあったが、何屋なのかさっぱり分からない。

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それにしても京都には神さまがたくさんいらっしゃる。

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市内には鴨川以外にも小さな川が何本も流れていて、サギ類もいた。サギがいるということは魚が住んでいるということ。

そしてすでに twitter 等には書いたけど、夕方は、祇園花■。

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GWだからか、なかなかの豪華メンバー。博多華○大吉もチュ一トリアルも初めて生で見たが、チュ一トの福ちゃんは相当痩せていた(が、健康上全く問題ないらしい)。ネタはさすが、という感じ。

休憩をはさみ新喜劇。今日は辻本回。

他の座長と比べて演出が暴力的だったり、ストーリーがマンネリ化しているといった批判もあるが、生で見たらどうか。

確かに流れの中に、いつものパターンはあった。ただそれは、辻本回に限ったことではなく、それぞれの芸人のネタを1・2つは出す、という新喜劇のルールみたいなものなので、気にならない。

むしろ生で見て感心したのは、座長の回り(演者だけでなく観客)の観察がすごいということ。座長だけにセリフも多く最初から最後までほぼ出っぱなしなのに、アドリブで演者を次から次へイジり、そして観客までイジる(どちらも良い意味で)。空気を読むというか、どうすれば・何をすれば劇場全体が盛り上がるかを常に考える、あるいは感じているような気がした。

本当に勉強になった。

久しぶりの新喜劇
Friday, May 2nd, 2014

午前●時に家を出て、東名→新東名→東名… と走り、大阪。阪大図書館にお邪魔した後、な▲ばグランド花■へ。

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新喜劇はだいたい2時間の公演。2時間ずっと新喜劇をやっているわけではなく、前半は漫才など、後半は新喜劇という感じ。

正直、知らない芸人さんも。そのなかで、もりやすバンバンビガロは、なかなかすごかった。最初は失礼ながら、一輪車にのったりするだけの、いわば大道芸人みたいな人かと思ったが、お客さんイジリが上手い。

大木こだま・ひびきも独特のペースで客を巻き込み、最後は(六代目)桂文枝師匠。客の反応を見ながら話を変えているような感じがしてさすがだった。

休憩をはさみ、今日の新喜劇は、内場座長回。もともと親しみやすそうな人だと思っていたが、開場時に一人一人握手をしてくれたこともあって、さらに好感度アップ。

芝居のあらすじをここには書いちゃいけないと思うので書かないが、今日はどうもアドリブが多かったような気がする。演者も楽しんでいるのが伝わってきた。やっているほうが楽しいと、見ている方、見ている方も楽しさが増す。

この点が授業でも大事なのではないかなと思った。

久しぶりに
Friday, May 2nd, 2014

facebook や twitter を利用するようになり、ブログを放置していたことに気づいた。
たまには書こう。

次のステージへ
Saturday, August 18th, 2012

僕の中では夏休みも終わり、再始動。これを機に、ブログを元に戻そうと思う。

このHPは12年目になるが、もともとはブログではなかった。気分で撮っていた写真を載せたり、日記でもないエッセイのような駄文を載せたりしていたが、やがて movable type などを利用してブログをはじめ、年によっては、365日中358日くらい更新したこともあった。

僕の中ではここは自己表現練習の場である。

今年に入ってからは、携帯電話1台で、しかも他人の力を一切借りずにどこまでおもしろいことができるかを考えた。いろいろな意見が来るだろうと思っていたが、その中には「大学教師なのに…」といったものもあった。が、これはある意味狙い通り。

もともとこのサイトをやっているのは、僕がどのようなことを考えている人物かを知ってもらうためなので、ほぼ素の僕が伝わったのだから、「成功」と言える。

ただ一方で、あのネタはやり尽くした感があった。はっきり言えば、限界。

そんなこんなで、ここを元の状態に近いものにし、また新たな一歩を踏み出していきたいと思う。

というか、これまで4000以上の投稿をしたが、これまでで最もまじめかも。